Specifications

中綿

フレサーモに替わる中綿「BST」を開発し高い保温力を保持。

工場・生地屋間で前モデルに使用していたフレサーモに変わる中綿「BST」を開発。
弊社商品サンプルのタイミングと合致したため試作でサンプルに搭載し検証を重ね、高い保温力を保持することに成功。今期43DEGREESのモデルに搭載を決定しました。

中綿

膨大なカラーから選び抜いた雪山に映えるカラー展開。

アウトドアブランドやファッションブランド、さまざまなカテゴリで過去の流行から廃れず残るものを参考にしつつ、お客様の反応を確認しながら決めたカラーです。どのカラーも捨てがたく選び抜いたカラーとなります。
上下異なったカラーでイメージを膨らませることも素敵ですが、先ずは上下同じカラーのご検討がオススメです。

「極限状態も試したくなる」機能性にこだわったスノーウェア。

耐水圧はスペック数値上では決まった面積で高さ10mの水圧に耐える丈夫さ防水性があります。※通常の折り畳み傘で高さ50cm程度の水圧で水が漏れます。
また、防水だけだと結露で中が濡れてしまいます。そこで大事な湿気を生地自体から通す透湿性が今期モデルは24時間で8L以上の水蒸気を内側から抜きます。さらに脇下に40cmのベンチレーションを配置し、より効果的にウェア内で湿度調整が容易となります。
撥水性は生地表面に付く水滴の接地面積で5段階で審査し、スペック上最上級の5の審査結果があります。また摩擦により表面の撥水効果が落ち水滴が付きやすい状態になるのが通常ですが、今期モデルにつきましては最高ランク5級そのままに10〜30回の洗濯に耐える基準でアップデートしました。
これら機能が一つ一つ絡み合うことで、ゲレンデ含め快適な着用が可能に。北海道のゲレンデで実証実験と取捨選択を重ね、現段階で我々が出せる最高のパフォーマンスでご案内させていただきます。

とにかく着脱が容易!装着での疲労を軽減。

@ショルダーストラップに首を通す。
A脇のファスナーを全開にしボタンを外し背面のパネルを後ろに大きく開ける。
B肩紐がゴムなので、パンツを足が上がる位置まで引き下げて足を通す。
Cショルダーストラップに腕を通し、ストラップの長さや捻れを調整。
D降ろしていた背面パネルを片側ずつあげる。
※この時に脇のボタンで仮留めすると両手が空き、ファスナーが上がり易くなります。
E脱ぐ際も逆の手順を踏むと、最終的に首にかかった状態で終えることができ、その後の整理もスムーズに。
さらに 全ての装着が完了後、内側に履くパンツポケットに鍵やチケットなどが入っていたりインナーがよじれ遊んでいても、ジャケットを装着のままパンツ脇ファスナー下の引き手を使用いただくことで、鍵やチケットを簡単に取り出せたりインナーの遊びを整理できます。
また 背面パネルを全開にし、ショルダーベルトを最大に伸ばし調整することでお手洗いも容易になります。